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いつも新たな太陽を

日々の出来事を思いのままに綴っていきます

熊本地震に際して、寄付 募金 義援金

はじめに

熊本及び九州地方で被災された方々におかれましては、気の休まることの無い日々を送られていることと思います。

どうか今後地震活動が収束し、1日も早い復興が果たされますよう、心よりお祈りいたします。

いろいろな支援の仕方

さて、支援の仕方はいくつもありますが、その中で一般に一番敷居が低く効果高いものに、金銭による支援があろうかと思います。

そんな中、寄付、募金、義援金など幾つかの言葉ありますが、皆さんこれらをきちんと意識して、これらの行為に至っていますでしょうか。

これらを少し整理してみたいと思います。

義援金
まずは義援金から。

いろいろなルートはあるかと思います。そして分配の仕組みなども場合によってはルートごとに異なるケースもあるかもしれません。

ですが、基本的には皆様から集まったお金は被災者に届けられます。

誰かが、配る対象者と配る金額を決めて、配られます。(誰かと表現しましたが、団体ですね)

阪神淡路の震災の時に大学生だった友人は、自分宛にもらった義援金を、学業のために自分でバイトして買ったパソコンの再購入に充てたそうです。

当然大事なことかと思いますし、情報系の学生がその後パソコンの無いまま卒業とかありえないので、どうにかして新しいものを手に入れる必要はあり、そのためには当然お金がかかるわけです。

冷静になって考えればわかることですし、使い道も理解できます。

ですが、もし、募金箱にお金を入れる瞬間に、明日のおにぎりが配られる情景を思い浮かべたとすると、それは違うということになります。

一方で、彼の両親宛にもらった義援金は、半壊した自宅の修繕と、生活の立て直しにあっという間に消え去ったと聞いています。

義援金のオーソドックスな使い道の一つだとだと思われます。

募金と寄付
タイトルに何気なく書いてますが、募金という言葉で「募金する」という言葉遣いは、すごく違和感があります。というか、言葉の遣い方としては誤用かと思います。

募金はお金集めてる側がする事。募ってる。
募金の場合は、募金に応じるか、寄付と表現するのではないかと思います。

誤用の話はさて置いて、この行為にも幾つか考えるべき点があります。

まずは、募金しているのは、つまり集めているのはなんのお金なのかですね。

先の義援金を集める行為も募金活動です。

その他、赤十字ユニセフなどでは、救援物資を手配し、現地へ供給するためだったり、現地の団体を支援するためにお金を集めていることがあるでしょう。

この辺りは、赤十字の以下のサイトあたりが参考になります。


ここで一つ考えて欲しいのは、今回のように大規模の災害になると、名前がついて募金活動が始まります。ですが、名前がつかない、つまり個別に集められなかったり、またあまり広く知れ渡らないケースでは、募金に応じれないということが発生し得ます。

もし、そうしたことを防ぎたいと思えば、スタッフが現地で活動するためにの原資に当ててもらうための寄付することで、赤十字ユニセフなどの団体そのものを支援するという方法があります。

そう、寄付は常時受け付けているのです。

支援先や支援方法などはその道のプロに任せて、我々はプロを支援する感じです。

私の結論

別に本来は公表してどうこういうものではありませんが、私はわずかですが月々寄付をしています。

「常時受け付けている」と説明したタイプの寄付に応じている形です。

どの災害に寄付して、どの災害に寄付しないとか考えるのは、私の心情的に許せません。また個人的な事情や仕事に忙殺されて、そういったことに気を配る余裕がなく、その時期が過ぎさっていってしまうのも本意ではありません。

そして何より必要としているのは、起こった直後に活用可能な物理的に準備済みの物資であり、人的な派遣です。つまり、その意味では、起こった後に設置される募金箱は間に合っていません。

もちろん、大規模災害は支援活動が長期にわたりますし、そういった募金に十分な意味があるのは紛れもない事実ですし、ぜひたくさんの募金が集まって欲しいです。

ですが「予防接種」と「処方薬」の違いのようなものではありますが、ぜひ前者の役割にも気を配って頂けると、その支援が一過的なブームのような感覚にとらわれることも無くなります。

心情的な副次的効果

街中で募金活動に出会ったことは無いでしょうか。

もし私が月次での支援をしていなかったら、その募金箱の前を素通りすることに、心の引っかかりを感じずには入られません。

ですが、誰に気付いてもらえるわけでもありませんが、その支援を常時しているという気持ちがあることで、私は何のわだかまりもなく募金箱の前を通り過ぎることが出来ています。(きっと、無視したような感じになって、何だこいつ的な受け取り方をされていることでしょうが、寄付という行為に他人の評価はどうでもいいことなので気にしません)

もちろん、募金活動は災害支援ばかりでは無いですね。

でも最近では、募金活動の詐欺行為もあると聞きますし、そもそもお金で解決を図ろうとしている時点で、あまねく八方美人になる意味も無いと思っています。

さいごに

何かと話題のユニセフには、賛否があろうかと思います。(ネット上では賛は無いのかな)

一応、マンスリープログラムというのがありますので触れました。

もし知っていればやっていたかもという方、ぜひ以下のサイトでお金の使い道、活動内容、透明性などをご確認の上、ご検討ください。