みなさん、iPhone 振ってますか?
まずは注意事項
- 必ずストラップをつけてください
- iPhoneをしっかりと握り、手を離さないで下さい
- 十分なスペースを確保してください
こんな感じでwiiのリモコンみたいな注意が必要なほどは、決して振り回さないで下さい。
さてさて
操作感を決定的に決めているのが、いわゆるヌルヌル感。iPhoneは指に吸い付くが如く、よくいうことを聞きます。
ただ、これについてはnexusを使うようになって、ほんの一握りのイケてるAndroid端末とその他大勢のダメ端末が有るのだと理解しました。
でも、そうなるってくると、文字入力時の評価は、カーソル移動に難があるiPhoneは不利になってきます。間違って入力するなんてことは多々あって、その度に「あー」と思う訳です。
iPhoneを振ってみませんか?
実は次のような時に、iPhoneを振ると良いことが起こります。
- 間違って文字削除
- 間違ってペースト
- 間違って入力
そう、それらの誤った作業が取消せるのです。
WindowsにおけるCtrl + z です。
この操作、今の今まで知りませんでした。
その他のシェイク操作
iPhoneを振る動作のことをシェイクと言います。
この操作はiPhoneの純正の動作としては、正にCtrl + z となっています。
例えば誤ってメールを削除してしまったとか、振り分けるフォルダを間違えてしまったこと、少なくない数の経験があると思います。
そういった場合でも、一振り!
さいごに
カーソル移動に難があると言いましたが…
6Sからは、変なカーソル移動が可能になっています。
キーボードをグッと押し込み、そのままキーボード上で指をスライド❶させると、
こんな感じでカーソル操作❷が出来るようになりました。ただ、これがイケてるか?というと、あまりスマートな印象は受けません。
Appleにしては見た目も操作感も練り込みが甘いというか、グーグルさんよりの感じを受けました。