三菱自動車
Heart beat motors
当時、かの自動車製造・販売会社が掲げていたキャッチフレーズ。
この車どこかが悪いんじゃないかと疑って、ドキドキが止まらない、そういう意味でハートビートなんだろうなと。
あの時は管理部門
さてあの当時は、不具合の情報を一手に集めていた品質管理部門が、全国から上がってくる類似の問題に対して、そして明らかなリコール対象に対して、対処を行わず、ダマで勝手に直してたり、まあ勝手にやりまくってたわけだか。
今度は開発部門
今度は開発部門で、技術者だよね。
まずもって、もう車に関しては何も信じられない。技術者が技術を磨いて、新たな境地を切り開くのではなく、データを誤魔化して他社レベルの性能値に近づけるとか。
技術者なのに、悪魔でもいいから崇拝する神いねーのかよ?
安全基準とか大丈夫?
もはや、何も信じられない。人事は賄賂でとか、経理はちょろまかしてってやってるんじゃないの?レベルで疑ってしまう。
ま、なんにしても事実ベースで、2回目。もうこの会社は更生することなんか期待できなくて、車は買われないよね。
さいごに
なんでこうなってしまったんだろうね。スバルもマツダも見事なまでに存在感を示してる。
クルマ作りを追求し、その愚直な価値の訴求が、まさに消費者にひしひしと伝わることで、ブランド価値高め、売り上げを伸ばす典型。
追記 2016.04.27 01:12
減税とかってどうなるんだろう?ユーザーは減税されなくなって、過去分も追徴されて、それと同額をユーザーに三菱自工が支払う?それともエンジン交換とかシャーシ交換みたいなリコール?(笑
笑い事じゃないが、笑う以外に問題の波及する範囲が広すぎて…