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文系女子の就活手伝う機会に恵まれ?ました

お題「就活」

文系女子の就活を手伝う機会がありました。 とは言っても就活なので、所詮は他人がそんなに手伝えるものは無いのですが...

就活サイトへの登録とか、志望する企業へのエントリーとか、就活イベントおよびそこでのセミナーへの登録、あとはそれらの参加票を片っ端から印刷していくとか、就活サイトにあるスケジュール表に全部埋めてみるとか、まぁそんな感じです。

ただ、結構大変です。

  • どの就活サイトで、どの企業にエントリーして、どのステータスまで進んでいて、次に何を求められているか。
  • 申し込んだイベントはどれで、何を準備しないといけないのか。そしてそれは準備したか。

まいったのは、サイトが意外とポンコツなところです。職業柄、あらが目についてしょうが無いのですが、それを差し引いてもひどい有様で...

すぐに通知メールが来ない件。

すぐにメールが来ないことで他の作業をしてしまうと、どこまで進んだのかの管理が必要になり、メールを待っていると結構作業が間延びしてしまって辛いです。

そして一番やっかいだったのは、メールは来るがその中のリンクを押しても先に何も無い件。

これは一番つらかったです。このリンク先にあるメッセージをちゃんと読んで対応しなさいというメールを受けて、そのリンク先の受信箱には該当するメッセージは何もないということがありました。システム屋さんとしてはあるまじき設計です。そういうのはメールを送る前に、中身のデータを用意してから送るもんです。結局半日くらいあとになって、ようやくお目当てのメッセージが届きました。(届くというか、別にメッセージの体をなしていますが、ただDBにテキスト放り込んでいるだけでしょ)

入金よりも入金通知の方が先に来るなんてありえんでしょ?


ポンコツなのは、どこの就活サイトも似たり寄ったりです。あ、企業が個別に用意してあるサイトじゃないです。

この類いです。

ちなみに、私はまともな就職活動をしなかった理系の学生だったので、遠い昔の話だということを除いても、経験談は何の役にも立てませんでした。